時の流れに身をまかせ-のぴ

台風、地震と自然災害が連続し、多くの被災者が出ております。
報道で被害の状況が明らかになる度、大変胸が痛いです。
一日も早い復興を願っております。

今日のテーマは「会話について」

私もかなりの人見知りで
会話のスタートによく苦労します。

日本でそれですから
外国だと言葉の壁、文化の壁なども加わって
もっと大変かも知れません。

私の場合は
最初何を話せばいいのか〜とか
次何を話そうかな〜とか
考えすぎない方がうまくいくことが多い気がします。

幼稚園とか小学校低学年の時とか
そこまで深くコミュニケーションについて考えていなかったころ。

時にケンカの原因になることもありましたが
すぐ仲直りしたりして、
コミュニケーションって難しいな、なんて思ったこと無かった気がします。

会話を難しくしているのは
自分や相手について色々考え過ぎるようになってしまったこと
(いや、ならなければ今の世の中大変なのかもしれませんが)
ではないでしょうか。

仲良くなろうなろうとすると
下心が見透かされたのか疎遠になることもしばしば。
主に異性。
主に異性。

非言語的なコミュニケーションが
相手に対して言葉以上に何かを伝えているのかもしれません。

距離が近いとか、
いつも一緒にいるとか、
目を見て話すとか。

幼少期はそれらを無意識にしていた、
だから「いもむし!」なんて謎の発言だけでも仲良くなっていたのではないでしょうか。

組織のスケッチは現実逃避で
ある意味何も考えずに会話していた気がします。
だからとりとめのない会話、記憶に残らない会話だったのでは?と。

ただ、そういう"ナマモノ"こそ
一見ムダなように見えて、非言語的な面で大きな意味を持っていたのかもしれません。